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December 30, 2003

魔の薄暗埃地帯

魔の薄暗埃地帯
 自室の衣類が格納してあるイッカクを掃除した。知ってはいたが,改めて見るといやはやすごいことになっていた。薄暗埃地帯! 見事なキップル(*1)だ。

 衣類だかなんだが,一年以上も放置されたままのヨクワカラナイモノ,そういったものを片っ端からどんどん捨てていったら,50リットルのゴミ袋が一つ二つ三つ四つ…。日々片付けないのがいけないのだね。衣類の下に新聞紙が敷いてあったので日付を見ると… おお,なんてこった。91年12月の日付ではないではないか。

 約半日がつぶれてしまったけれど,スッキリとなって気分がいい。次の大掃除もまたこんな調子なのだろうかと思わないでもないが,まあでも,あまり先のことを考え過ぎてもよくないのだ。「今のこのひとときを大切にしよう!」そういう歌がむかしあったではないか。(K)

 *1 キップル: 映画「ブレードランナー」の原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?」フィリップ・K・ディック著に出て来ます。ひとことでいうとゴミなんですが,なんだかヨクワカラナイモノが散らかった様を形容して使われているようです。

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December 27, 2003

ドンツ・ルック・バック

ドンツ・ルック・バック
 昨夜,東京は雪が降りました。この冬はじめてじゃないかな。 今は晴れているけれど,外は冷蔵庫のようです。ビールがよく冷える。今朝の新聞の一面にはイランで起きた地震の記事。その死者の数に愕然としてしまう。

 さて,写真は若かりし日のボブ・ディラン。ボブ・ディランの歌が好きです。飽きないね。 90年代に来日した折,数回コンサートにいった。連日の時もあった。 ディランのライブは毎日アレンジが違ったり,歌う歌が違うことで有名だ。 ぼくがいった時もそうだった。1曲目が前日とは違う。 どうも本人のその日の気分や体調で選曲がなされるよーだ。バックも大変だろう。 バンドの完成度も含め,こんなコトをやれるのはボブ・ディランぐらいではないかな,と思っている。
 タイトルにした『ドンツ・ルック・バック』(和訳すると“振り返らない”) というのは60年代に撮影されたドキュメント映画のタイトルです。この中でオープニングに歌われる「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」の映像は必見ですゾ。(K)

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December 23, 2003

ぽんかん

ぽんかん
「これは,レモンのにおいですか?」
 ほりばたで乗せたお客のしんしが,話しかけました。
「いいえ夏みかんですよ。」

 最近買った『おとなを休もう』(桜蔭社)という本の中に掲載されていた「白いぼうし」というはなしです。 実はこのはなしは小学校のころ,こくごの教科書にのっていた。ぼうしの中のモンシロチョウが夏みかんに化けるはなしです。
 みかんつながりなのだけれど,カゴシマから「ぽんかん」が送られてきた。 この「ぽんかん」をご存知だろうか? 関東では見かけないね。 「ぽんかん」と漢字でどう書くのかわからないが,タネがあって,皮が厚くて,母親がよくその皮を冬のお風呂に入れていた。ぼくが子どものころは叔父さん家(ち)の土間で,キャリイと呼ばれる入れものの中に山積みされていたのが「ぽんかん」だったですよ。(K)

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December 14, 2003

スミソニアン

スミソニアン
 学生の頃なんちゃって美術部だったことは関係ないと思うが, 最近,博物館や美術館へ行くのがマイブームになっている。 12月の頭に上野にある東京国立博物館へいった。ここでは西暦600年ごろの東洋のニオイを感じることができた。 でも館内がとても広く,1~2時間では全部見て回れないので, その日はくたびれて途中で帰って来てしまった。1日で全てを見るのは無理なのだ。
 アメリカの首都,ワシントンにあるスミソニアン博物館をご存知だろうか。 西洋,東洋など,世界中のあまたの品物を収蔵している巨大な博物館だ。前述の東京国立博物館がああだったので, 4~5日かけてじっくり見てみたいところだね。スミソニアンをじっくり! というのは夢!! まあでも博物館へ行って ヒストリーに触れるっていうのもなんか新鮮でしたよ。(K)

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December 08, 2003

アニマル・プラネット

アニマル・プラネット
 ディスカバリー・チャンネルの中のアニマル・プラネットという番組が好きなのだが,我が契約のケーブルテレビくんはディスカバリーを扱っていないのである。なんで扱わないのか! と声を大にして言いたい。加入者もぐん! と増えると思うのだが,ご検討いただけないものだろうか。
 実はいまディスカバリー・チャンネルをやっている場所にいて,テレビにはディスカバリーがついている。がしかし,時間が違ってアニマル・プラネットじゃあないんだねー,これが。第二次世界大戦のとき真珠湾で日本軍が放ったナゾの潜水艦ミサイルはなんであったのであるか! といったよーなものをやっている。アニマル・プラネットが見たいぞ。(K)

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December 05, 2003

ギターの音

ギターの音
 白状するがマーティンとギブスンのギターを持っている。高級品だ。どれもこれも30歳ぐらいまでに買ったギターだが,その中から1本選べと問われると正直困ってしまう。20代のころはマーティンの音が好きだった。弾いていて気持ち良かったからだ。ところが30代はギブスンがいいな,と思うようになった。いろいろ世の中のことが見えはじめ,腹にズン! とくる音がいい。と思うようになったのかも知れない。現在は,フシギなことに,またマーティンがいいと回帰し始めている気がしている。
 写真はギブスンのレスポール・スペシャルだ。色違いだが,ボブ・マーリーが弾いていたギター。キレがよくて,太い音がでる。ミーハーだが,このロゴ文字がまたヤル気をそそるんですね。(K)

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December 03, 2003

極地探検用のジャケット

極地探検用のジャケット
 先週土曜日の日経新聞朝刊にエディー・バウワーのジャケットの広告が掲載されていた。「半世紀以上,冒険家の体を守り続けた盾。」と,まことにもって魅惑的なコピーがついていた。
 1953年のK2登山隊,1957-58年の南極到達隊,そして1963年,米国人として初めてエベレスト登頂に成功したジム・ウィッタカー…。過酷な冒険に挑む人々が選んだウエアはエディー・バウアーでした。(抜粋)
 これは本当か? ろくすっぽ調べもせずに,久々にコトバに踊らされる感の強い広告だったですよ。だんだん寒くなってきたしねー。(K)

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