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June 20, 2004

魅惑のゴーヤちゃんぷるー

 台風6号の影響なのだろうが、空は晴れているのだけれどすこぶる風が強い。低い雲がぐんぐんすっとんでいくのがおもしろくて、しばし自宅のベランダから眺めていたのでした。

 昨晩、新宿は歌舞伎町の居酒屋で飲んでいた。生ビールにゴーヤちゃんぷるーだ。ゴーヤとトーフのタマゴ炒め、これがうまい。ここ数年のあいだにゴーヤもがしがし食えるようになった。うまいですね。梅雨の最中に食うゴーヤの青くさいニガミがいいのだなあ、と思うようになって、そのことが「オトナになったのであるな」などと思ったりするのでした。

 我がカゴシマではゴーヤのことを「にがごい」と言っていた。コレは何でか。「にがごい」の「にが」はなんとなくわかるような気がするのだが、「ごい」がやや自信がない。またしても語源探求の旅に出なければならないのだろう、郷里のコトながら情けないものだ、と思ってしまう。

 その歌舞伎町の居酒屋で、暑い暑い西表島の午後、開けっ放しで扇風機1台がカラカラ回っているような軽食堂で、外のくっきりした影を眺めつつ、ゴーヤちゃんぷるーを突っつき、生ビールを飲む、という場面をかなりのリアリティをもって想像していたのでした。(K)

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Comments

うちの近辺、昨日は台風6号の影響で、フェーン現象が発生してなんと気温が37度以上となった!
にがごい(ワシはにがごりと記憶)は本場沖縄のゴーヤとは違うものらしく、より苦いらしいぞ。

Posted by: しゅうじ | June 21, 2004 at 12:42 PM

フェーン現象はこなかったけれど、台風の影響か生暖かい風がびゅーびゅー吹いているのよ。

> にがごい(ワシはにがごりと記憶)は本場沖縄のゴーヤとは違うものらしく、より苦いらしいぞ。

「苦瓜」だっていうのは知っている。その「ウリ」が「ごい」になったのは、単にナマッタだけなのかね。しっかし「ウリ」が「ごり」になるか、もっとワカランなあ、と思う。あ、まさか既にはんぶん、南九州がワシから溶けだしているのではあるまいな。

Posted by: たはら | June 22, 2004 at 12:26 AM

わたしの実家でも「にがごり」と言ってました。

庭で作っていたから、夏はニガゴリ、キュウリ、ナスが
これでもか、これでもかと食卓に並んでたな・・・

Posted by: ふさ | June 22, 2004 at 09:07 PM

> 庭で作っていたから、夏はニガゴリ、キュウリ、ナスが
> これでもか、これでもかと食卓に並んでたな・・・

うらやましいですねぇ。そーいえば今年はニガゴリは芽吹いてこないなぁ…。去年は前年の落果(こぼれ種)から数本生えてきたんだけどなぁ…。ミニトマトは生えてきとるんだが…。

Posted by: | June 23, 2004 at 03:37 AM

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