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September 14, 2004

チックとタック

 小学生のころに寿司(ここでは「にぎり寿司」のことですね)をよく食べていたかといわれると、「あまり食べた記憶がないな」と答えてしまう。親に言わせると、本当はいっぱい食わせてもらっていたのかも知れないが、記憶にないのだから仕方がない。

 「チックとタック」という話は、ぼくが小学生のころの国語の教科書に載っていた話しだ。この話の中に寿司が登場するのである。

 話はこうだ。時計の中に二人の小人(チックとタック)が住んでいて、いつも「チックタック、チックタック…」と時を刻んでいる。ある晩、残り物の寿司があった。夜中の12時ごろにお腹のすいたチックとタックは、こっそり時計を抜け出してテーブルにあった寿司を食ってしまうのである。ところが、ワサビが辛くて辛くて仕方ないのであり、時計に戻った二人は、しばらくのあいだ「ジッグダッグ、ジッグダッグ…」と時を刻むのであった。

 今晩、ケータイ電話のデジタルな時計を見ていたらこの話をフト思い出してしまい、読みたくなったのだ。いろいろ調べてみると光村図書の「光村ライブラリー第一巻」に収録されている、ということが判明した。この話はいまでも十分おもしろおかしく子どもたちに好まれるのではないのかな、と思うのだがいかがだろうか。(K)

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