« September 2004 | Main | November 2004 »

October 27, 2004

あの頃、マリーローランサン

 19の頃によく聴いていた歌の中に加藤和彦の『あの頃、マリーローランサン』というアルバムがある。我が思い出の名盤だ。インターネットで調べてみると1983年にリリースされた、ということが判明した。なんともまあ21年も昔なのである。

 当時、友人が持っていたこのアルバムをLPから直にカセットにダビングしてもらってとことん聴いたものだ。思い返してみると、マリーローランサンの絵の前に立ち止まり、絵を欲しがる彼女だとか、二人でいったレストランが満員で断られ、歩いて帰ろうとか、なんとなく「都会」の雰囲気がただようオトナの世界に憧れのようなものを感じていたのではないか、と思うのだ。

 実は、脈略は不明だけれど久々にこのアルバムのことを思い出してしまい、聴いてみたくなった。CDがでているのだろうかな。またしてもインターネットで検索… あった。アマゾンで1,520円で売っていた。送料は無料。この稀有なCDがどこに売っているかを探し出し、買いにいく電車賃と労力を考えると安いのですね。すかさず注文をしてしまった。

 今週末には宅配便で届くだろう。♪マリーぃローランサンのぉおー 絵のまぁえに立ち止まりぃいー と、ひょうろひょろ歌う加藤和彦の声と曲、そして安井かずみの詩の世界にまた触れてみたいと思う。いまでも結構新鮮なのではないか、と期待がこもるだがどうだろうか、楽しみだ。(K)

| | Comments (2) | TrackBack (1)

October 06, 2004

いおん・さぷらい・どりんく

 イオン・サプライ・ドリンクというモノがある。まあ大塚製薬のポカリスエットだ。最近ポカリのようなモノがいっぱい売られていて、どれがどれだかよくわからない。アクエリアスしかり、サントリーのDAKARA及びアミノ式しかり、まだ他にもあるが名前が浮かばない。それで、各社のモノをいくつか飲んでみた。微妙に味が違う(当然ですか?)。しかし、これがいちばんおいしい! という決定的なものがないのだった。

 コーラといえどコカ・コーラとペプシ・コーラとドクター・ペッパー(ん?)は、どれがうまいのであるか、ということに近いのかもしれない。

 よく酒を飲む。そうすると、きまってノドが乾く。飲んで深夜帰宅したとき、飲んだ翌朝起きたとき、無性にノドが乾く。このノドの乾きにイオン・サプライ・ドリンクが合う、ような気がする。これが「カルピス」や「三ツ矢サイダー」なんかだと合わない、と思う。

 それで、そのイオン・サプライ・ドリンクなのだが、どれがいちばんおいしいのであるか。目下、積極的に買うのはサントリーのDAKARA(あの小便小僧に赤いハートのやつですね)だったりするのだが、よくわからない。はてさて…。よーし、隣の佐藤さんに聞いてみよう。どうせなら、こだわりをもって一番うまいので酒飲みの乾きをいやしたいではないか。(K)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 05, 2004

納豆・たまご・のり

 日本列島の西のヒトは納豆を食べない、納豆が嫌いだ、と思っているひとがいると思う。確かに知り合いの西のヒトで納豆の話しでケンカになりかねないオトコを知っている。しかし、西のヒトがみんな納豆を食わないか、というとそうでもない。これは「カゴシマのヒトだったらお酒が強いでしょう。」と初対面で言われることと気分的には同じことだと思う。

 子どもの頃の我が家では、朝メシや晩メシに普通に納豆がでていた。親も好きだった。ぼくも好きだった。学生の頃は寮生活をしていたが、寮の朝メシには納豆がカナダライに山盛りに盛られ、それをお玉ですくってドンブリめしにかけていた。今思えば、あれが青春の味だったのではないか。

 さて、その納豆だけれど、スーパーなんかで買うときに日付を見て新しいものを選んで取っているのではないか、もともと腐っているものとはいえ、新しいもののほうが得をした気分になるのかも知れない。

 そして、納豆の中身だけれど、近頃のものは「からし」と「たれ」が袋に入ってついている。「からし」は、ぼくが子どもの頃にもついていたと思うが、「たれ」はついていなかった。ショーユだった。みんなこの「タレ」をどうしているのだろう。当たり前に使うのか、捨てるのか。意見が分かれるのかも知れない。ともあれ湯気がもわっとでたごはんに納豆とざくざく切ったネギをこねくり回してかける、あと生卵とのりを持ってきてもらって食う、そんな朝メシをフトいま思い描いたのだった。(K)

| | TrackBack (0)

« September 2004 | Main | November 2004 »