« November 2004 | Main | January 2005 »

December 31, 2004

ハウルの動く城

 宮崎駿さんの『ハウルの動く城』をようやく観にいってきた。はじめ、殻にこもった少年と、自分に自信がもてない現代の少女の初恋物語ではないのか、と思ったのだがそうではなかった。外見と中身の違うキャラがいっぱい登場するぞ。一押しのキャラは、いい働きをするのに派手さがないためちょっと目立たない案山子のカブかなあ。倍賞千恵子さんの声もよかったなあ。

 いっしょに行ったガクは城がガッシャンガッシャン動いたり、火が喋ったり、奮闘したりするのが、ストレートにおもしろかったようだ。

 宮崎さんがこの映画に込めたメッセージはいっぱいあるのだろうが、本日1回観ただけではよく判らなかった。恐らく何回か観て判ってくるのだろう、やはりDVD待ちだな。

 この映画の原作はダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの『魔法使いハウルと火の悪魔』、児童書だ。原作には連日のナンパに出かける前に、きっちり2時間風呂に入るハウルがいるようだ。こちらも今度読んでみたいと思っている。(れ)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 13, 2004

道具を見に行く

 ウェブサイトの絵をマウスを使って描いてもう3年ぐらいになる。それで、最近ややマンネリ化してきたような気がしているのだ。こういうときに「新しい道具」という魅惑の言葉を思い出す。

 一昨日、有楽町のビックカメラに行ったついでにペンタブレットを見てみた。ペンタブレットを知っているだろうか、ぼくはあまりよく知らなかったので、売り場で流れていた拡販用のビデオを見て勉強をした。

 ご年配の方がパソコンに接続されたペンタブレットを使って茄子の絵を描いている。「まずは輪郭を描きましょう!」「筆の種類でペンを選んでください」「間違ったらペンを逆さにすると消しゴムになってすぐ消せまーす」「はーい、輪郭が描けたら次にパレットで塗る色を作りましょう!」なんてやっていて、始終「ふふん」と微笑んでいるご年配であった。

 ペンタブレットが欲しくなったぞ。あんなものを使って描くと、挿絵がもっともっとハートをキャッチする感動的なモノになるだろう。1枚あたり所要時間の3分が30秒になるかもしれない。うーむ、心が揺れるぞ。

 来年かなあ… あなたがもし、「ん! 最近、挿絵の芸風がかわったわね」などと感じたら、そのときは、ペンタブレットが導入されたのだな、と思ってください。お楽しみに。(れ)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« November 2004 | Main | January 2005 »