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November 07, 2005

タバコ屋の看板おばあちゃん

amaebi

 日曜の夕方、帰宅するとキッチンに「甘えび」のパックがあった。夫の仕業以外に考えられない。いかにも「今日の晩ご飯は手巻き寿司にしてくれ。」と言わんばかりだが、本日は冷蔵庫の在庫一掃メニューの予定だった。

 訳を聞くと向かいのタバコ屋の看板おばあちゃんが ”くれた” のだと言う。最近、近所に怪しげなスーパーが出来た。ここで買い物をしてきたばかりの看板おばあちゃんが、通りしなに「はい、あげる」と言ってくれたのだという。断ったが、「人があげるっていうものを断るものじゃないよ。」と諭されて、年長者を敬っていただいてきたのだという。不思議なこともあるものだ。

 そういえば、この看板おばあちゃんからは、以前も「子供達に…」と言ってジュースをいただいたことがある。「田舎のおばあちゃんの代わりにね。」なんて言いながら。このマンションに越して来て15年近くになるが、東京の割りに近所づきあいがある。いつも元気なおばあちゃんだったが、足を骨折してから随分元気がなくなっていたように思う。会うたびに声をかけていただいているが、今度はこちらから声をかけよう。(F)

 

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