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May 18, 2006

育成医療って何だろう

Ikusei  この頃、子供がらみで大きな病院へ行く機会が出来た。あんまり嬉しいことではないけどね。そこで 「育成医療」 なるものを紹介された。

 次男が生まれたときは、母子ともどもあわてん坊のせいか予定より早く生まれてしまったので、 「養育医療」 のお世話になった。こちらは体重が少なく生まれた子が対象になるように、生まれて間もない時の医療券で、個人負担がゼロになる(国が負担)。

 「育成医療」 は18歳未満の児童が対象。個人負担3割のうち、2割を自治体が負担してくれる。けれど住民税額によって負担額が変わり、私の住む足立区では年間20万円以上住民税を払っている世帯は、申請しても対象外になる。自治体によって基準が違うので申請の時は注意が必要。

 まぁ、どれもお世話にならないに越したことはないけれど、知らなかったり、面倒がって申請しなかったりすると個人負担もばかにならない額になる。それにお金のことを気にして治療を受けるのはツライ。

 これら以外にも、会社で健康保険組合に加入している人は、法定給付以上の 「付加給付」 もあるから、健康なときから調べておいた方がいい。税金も社会保険料も給与明細をみると、ため息が出るほど払っているハズだからね。

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Comments

おそらくこの「育成医療」に限らず行政ではいろいろ弱者救済の制度があるのでしょう。だけどこの「制度」を必要とした場合にわざわざ「申請」をしなければならない、っておかしくないですか?
> 年間20万円以上住民税を払っている世帯は、申請しても対象外になる。
誰がいくら住民税を払っているか、なんてのは徴収している「区(や市・県・国)」が一番把握していてしかるべきでしょう。であれば必要としている世帯に「わざわざ申請させるようなこと」をしなくても自動的に「制度の対象」にすべきだと思いませんか。
「こんな救済制度をウチではやってあげているんですから、そっちで調べて窓口まで申請にいらっしゃい、そのくらいできないような世帯はウチは知りません、相談しに窓口まで来ないあんた方が悪いんですよ」とゆー態度でしょ、どこの行政も。何様のつもりなんだか。
制度を必要としている世帯に限って調べたり窓口に行ったりする余裕が無い、なんてことはちょっと考えればわかりそーなもんだ。
こーいったことなんかをきちんと面倒みてくれる行政なら、惜しみなく税金も献上するし…貢献だってするんだから…お互いに意識が向上すると思うんだけどなぁ。

Posted by: 金 | May 19, 2006 at 04:27 AM

おぉぉぉぉ! 金さん、ありがと。


子供がいると役所に行くことが多くなり、その都度、会社を休み、ウンザリして帰ることがあります。

だんだん諦めムードが強くなってきているので、金さんのコメントを読んでイカン、イカンと思いましたね。

ちなみに申請書には「同意書」と言うものがあって、これを提出すると税額を勝手に調べてくれる手はずです。

がしかし、提出してから基準を超えていたんでは医者に「意見書」を書いてもらったりする手間や提出のためにまた平日に保健所に出向くのがムダになるので、「申請する前に給与明細で確認してね。」という親心なのでしょう。

せめて土日も窓口開けておくとか、申請はネットで可、ってして欲しいもんです。

Posted by: ふさ | May 19, 2006 at 10:47 PM

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