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May 30, 2006

排出権取引の概要と現状

 会社で 「環境監査研究会」 いう会の法人会員になっている。ここは、環境に関する研究会としては内容のスピーディーさから言うと日本一ではないかなぁ、と思っている。

 毎月第3日曜の定例会に参加すると、環境の世界では有数のな人達がフツーに一会員として席に座っていたりしてちょっとミーハーな私はチョット嬉しい。

 5月の定例会のテーマは 「排出権取引の概要と現状(EU市場・CDM)」 。CDMというのは京都議定書に書かれている京都メカニズムの一つで、温室効果ガスを先進国と発展途上国が共同して減らしていこうという活動だ。

 だけど、発展途上国の中には中国も含まれており、この仕組みを活用してどんどん二酸化炭素やメタンを出して経済活動を活発化しようとしている様子がTVでも放映されていたこともあり、 「排出権取引」 にはなんとなく納得がいかない。

 温暖化問題は難しい。本当に二酸化炭素含む温室効果ガスの影響で地球が暖かくなるのか、暖かくなることが本当に悪いのか?って話が必ず出る。しかし、サンゴ礁の上にある島、ツバルを見るとなんとかしなきゃって思うけどな。

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Comments

このTV見た。
島中に海水がしみ出し床上浸水になるツバル、排出権を株取引のごとく商売にするアメリカの企業、中国の炭坑に排出権を売りに行く日本の企業…。

そもそも排出「権」という考え方が気に入らない。…がっでむ!

Posted by: | May 31, 2006 at 04:58 AM

セミナーで何が困るかっていうと「将来の政策が見えないのが一番困る」っていう言葉があった。

欧州では京都議定書が締結されようがされまいが進む方向が決まっているけど、日本ではそれが見えない。

二酸化炭素の排出量を規制するのかしないのか。

まぁ、日本の1990年度比6%削減っていうのは数値あわせで達成できてしまうと思うけど…

Posted by: ふさ | May 31, 2006 at 08:46 PM

最近の気象異常は、中国奥地の砂漠化と米国資本(日本企業も含まれる)による南米アマゾンの森林伐採が原因でもある、というのを読んだ記憶がある。
また、黄砂に中国の工場から排出された亜硫酸ガス?が付着しているとの内容を新聞で読んだ。今年の夏は、例年に増して異常気象になるのかも、不安を持っている。
地球温暖化防止に対して、米国と中国の二大国家が真剣に取り組まない限り、本当に意味があるのかと不安に思う。
http://www12.ocn.ne.jp/~take03/j21ondan.htm
アイスランドの氷河が溶けているらしいが、、、

Posted by: sugi | June 03, 2006 at 05:35 AM

中途採用などで入ってくる人が研修で私の所属する部にやってくると、1時間くらい時間をもらって「環境教育」なるものをします。

「1960~70代は公害の時代って言われてたよね。1980~は都市生活型の問題ですね…」ってな具合に背景から入ります。

男性よりも女性の方が「環境」っいうと反応が早い気がする。

だけど、先日子供が生まれたばかりの30前の人に「子供が生まれると急に環境問題が気にならない?」っていうと「そうなんですよ、おもちゃとか、食べ物とか気になって仕方ないです!」って言ってた。
 
やっぱ、性別よりも子供に多く関わった人によるのかなぁ、と感じた次第。

Posted by: ふさ | June 03, 2006 at 02:21 PM

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