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February 03, 2007

GHSのセミナー参加

Ghs_1  前にも書いたことがあるけれど、GHSGlobally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals)と言うのを知ってるだろうか。世界的に統一されたルールに従って、化学品を危険有害性の種類と程度により分類し、その情報が一目でわかるようにラベルで表示したり、安全データシートを提供したりするシステムのことだ。

 昨年、労働安全衛生法が改正されて化学品業界は大変だった。ラベルの表示対象と方法が変わったからだ。もともと、ILOからスタートしているので、日本では厚生労働省がガンバッテ(?)法改正を行った。しかし、詳細が決まったのが10月で施行が12月1日だったので企業は大騒ぎだったのヨ。

 今後の動向について情報収集のためのセミナーに参加した。会場は青山。素敵なお店が並ぶなか、無粋なスーツを着こんだオジサンに混じって私も参加。案外、女性もいる。ちょっと、ホッとする。

 毒劇法や化管法(PRTR法)、化審法の改定が今後もパラパラと行われると予想される中、とある企業の方が「行政は関係省庁と連絡を取り合い(縦割りでなく)、規制の内容、時期をできるだけ統一していただきたい!」 という発言があった。私は心の中で拍手した(そうだ、そうだ!!)。

 しかし、行政の回答はそっけなかった。つまり、 『企業の法対応の作業性を考えて法が決まる訳ではなく、法の趣旨に基づいて規制が決まるのだから、規制内容、時期が異なるのは当然である。』 と言いたいらしい。それは分かっているけど、遵守するのに懸命な企業側の声も聴いてよね。

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