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February 05, 2007

硫黄島からの手紙:映画

Ioujima  クリント・イーストウッド監督の映画。この人の映画は救いようのないくらい悲しく、暗い映画があり見た後でぐったりすることがある。 『ミスティック・リバー』 しかり、 『ミリオンダラー・ベイビー』 しかりだ。

 けれど本映画は、戦争映画だからさすがに悲しくはあるけれど一筋の希望の見える映画でほっとした。それにしてもアメリカ映画なのに、まるっきり日本映画を見ているようだ。日本人役の俳優人は殆ど日本人で吹き替えではなく日本語を話している。それだけでなく、目線が日本人なのに驚いた。

 5日で硫黄島を手に入れることを想定していたアメリカに対して、粘りに粘った日本勢。その指揮官である栗林中尉(渡辺謙)の頭脳戦。しかし、水が乏しく、熱く、本土からの応援もない硫黄島では、あっさり負けるよりも地獄の日々だった。下士官から圧倒的な人望のある中尉だからこそ、36日も戦えたのだろう。

 現在も1万3千人の遺骨が未収集のままで硫黄島に残っているという。位置的には東京都に属するとはいえ一般人は許可なくして立ち入りは出来ない島。なおさら行ってみたい…。

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