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July 04, 2007

消費生活アドザバイザー更新講座:京都議定書

Lunchi1  消費生活アドバイザーの更新講座を受けに代々木のオリンピック記念青少年総合センターへ。去年は受講票が行方不明だった。受付にいた消アド仲間に 「今年はあるね。」 っとひやかされる。えへへ…。

 今年は一つだけ当たった 「京都議定書の常識と省エネ法、温対法の運用状況」。省エネセンターから来た講師の向井氏の講義の面白かったこと。実際に京都メカニズム計画を提案する側にいる人だけあって、話が実際的だ。

 京都議定書の説明だけで40分ほど費やされたので、少し忘れかけていたことも思い出した。その時、面白い話をしておられた。最近、トウモロコシでエタノールを作るバイオ燃料のことがよく取り上げられる。

 大気中の炭素を取り込んで作られた作物で燃料を作り、それを燃やしても元にもどす訳だから、「カーボンニュートラル」 ととらえて ”地球温暖化の原因と言われる炭素の発生とはカウントしない” と考えるのが通常。

 だけど肥料には窒素が入っているため窒素はNOとなる。このNOは二酸化炭素の310倍の温室効果係数を持つ。バイオ燃料は本当に 「カーボンニュートラル」 と考えていいのか?

 だいたいこんな内容だったと思う。テキストには無い内容なので、向井氏の雑談的持論なのだろう。環境問題は、ある時期 「環境にいい」 と言われたことが、数年で 「やっぱりよくない」 と変わることがある。この辺が環境問題の難しいところでもあり、面白いところだろう。(写真は講義の後、消アド仲間と食堂で食べたランチセット。つい、食べ過ぎる…。)

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