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October 28, 2007

安全保障輸出管理のセミナーへ行く

Gaihihantei   この頃、ホワイト国とか貿易管理とかリスト規制とかキャッチオール規制なんて言葉をよく聞き、新聞でも 「凍結乾燥機不正輸出」 とか 「無人ヘリコプター不正輸出」 なんていう記事があった。

 よくわかんないなぁ…っで済ませていたのでセミナーに参加してみた。つまり、日本が外国に輸出する時に、輸出先で兵器や核・ミサイル、生物・化学兵器に使われないように規制したり、国の許可をとったりするもの。

 対象項目に武器、核兵器、ミサイル、大量破壊兵器…なんていうのが並んでいると、小さな化学メーカーに勤める身分としては関係ないやって気がするけれど、エレクトロニクス、コンピューターなんていうのも項目にある。

 そうすると相当の企業が輸出する時にはかかわる法律になるな。輸出をするどの企業も自分達の製品が、この外為法に該当するか否かを目を凝らして調べている。これがなかなかやっかいな仕事。法律用語って分かり難い。

 しかし講師の方が最後の方で言われた言葉が印象的だった。「法律用語は確かに分かり難いですが、法に該当するか否かは輸出しようとする企業の方しかわかりません。 兵器用に開発した製品でなくても、輸出先で兵器として使われたらどう感じますか? 迷った時、分からない時は法の意図を思い出して下さい。」

 そうだよね。武器や核兵器、化学・生物兵器、ミサイルだって元は金属や化学物質で出来ている。それに作る技術やプログラムがあってはじめて製造できて兵器として使用できる。知らないうちに外国で兵器に形を変えていたら本当にイヤだ。

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