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March 02, 2008

立川談志を聴いてきました

Meguriaujikantati  金曜の午後、「お先に失礼します…。」 っと逃げるように会社を後にする。しかも午後3時。銀座ブロッサム6:30開演の 「立川談誌 一人会」 へ行くには埼玉県の工場勤務の私は時間が間に合わない。

 実はこのチケット、夫が突然くれたモノ。私は、「落語は古今亭志ん朝!」 という人なのだけど、志ん朝が亡くなってからは、めっきり落語に行く回数が減ってしまった。志ん朝のうまさに比べると誰を聞いてもモノ足りない気がしたからだ。それで談志ファンの夫は、談志の良さを知ってもらおうと、チケットを1枚買ってプレゼントしてくれたのだった。

 「私、談志の落語好きだよ。特に芝浜。芝浜は志ん朝のより好きなくらいだし、しょっちゅう聴いてる。」、「えっ、そうだったの!」 っと夫は若干後悔ぎみだった。けれど、もらってしまえばこっちのもの。

 演目は 「松挽き」 と 「天災」 だった。もう72歳になった談志は、ヨタヨトと歩き、高座に上がるのもよろけていた。風邪をこじらせたそうで、声量も少ない。ところが、話しているうちにだんだん調子がでてきたらしく、最後にいくほど声がでる。すごいな。私も風邪が治らないけど頑張らなきゃ…っという気になる。

 談志の家は銀座ブロッサムから100メートルくらいのところにあり、そこにコレまで見た映画のビデオが山のようにあるという。休憩時間にロビーでビデオを1本100円で売っていた。100本くらいあったビデオはすぐに完売。私も 「めぐりあう時間たち」 を買った。談志もこれを見たと思うと少し嬉しい。談志の家にあったビデオかと思うとなんとなく嬉しい。

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