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April 10, 2009

ザ・バンク:映画

Eiga_thebank  クライヴ・オーエンは、 『ボーン・アイデンティティー』『すべては愛のために』 『クローサー』 、 『トゥモロウワールド』 などなど、濃い顔ながら結構好きな俳優さん。ちょっとルー大柴に似てるし、今回はルイ・サリンジャーという役名だったので、ところどころ ルー、ルー っと呼ばれておりおかしい。

 国家や戦争、武器使用の裏側で巨大銀行が糸を操っている話。武器の売買で儲けようと言うのではなくて、国家や企業、個人を借金まみれにして支配しようとするのが狙い、というのだから怖い話。

 でも確かにそう。戦争をするにはどこかで武器を作っているわけだし、武器の製造、輸送にはお金が必要。戦うことで忙しい国にそんな余裕があるとは思えない。そうしたところに優しく銀行が忍び寄り、気づいたら銀行に借金を返すために戦争を続けるハメになっていたとしたら…。

 ぞっとするような話の中で、立ち向かうのがインターポールのサリンジャー(クライヴ・オーエン)。とはいえ、終始難しい映画かというとそうでもなく、アクションのみどころもあるし、検事補役のナオミ・ワッツの冷静な中に正義を貫く美しさがいいのだ。見終わると、クライヴよりも脇の人たちが光る映画だった。

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