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November 09, 2009

沈まぬ太陽:映画(山崎豊子原作)

Eiga_sizumanu  山崎豊子さんの同名小説の映画化だ。「花のれん」、「白い巨塔」 などは読んだけど、これは読んでいなかった。全5冊なので年末にでも読もう…。

 上映時間が3時間22分なので途中で休憩が入る、っという前情報だけでストーリーを全く知らずに出かけていった。すぐにパーティーと航空機の事故シーンが来る。あっ、日航の航空機事故の話しがからむのか…。あっ、ダメ、目がうるんできた…。

 その上、主役の渡辺謙が組合活動の報復人事で左遷が続く。あっ、これもダメ。私も組合の執行委員だった時代があるので、「労組」 の話しは胸にジーンとくる。

 しかしそれらは話しのベースで、本筋は企業のありかたにある。企業って程度の差はあるけど、こういうところはあるのだろうなぁ。

 どんな人事にあおうとも信念を曲げない主人公の渡辺謙もいいのだが、弱さを隠して必死で波にしがみつく悪役、三浦友和がいい。この人見たさに映画に行ったようなものだけど、やっぱりいい。

 もう一人 「おくりびと」 で妻を亡くした夫の役で印象深かった山田辰夫が出ていてビックリ。確か今年の7月に亡くなったハズだ。本映画が遺作となった。もう一度会えてよかった…。

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