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May 19, 2010

運命のボタン:映画 キャメロン・ディアスに惹かれて

Eiga_unmeino  キャメロン・ディアスに惹かれて見に行った1本。もっと軽い感じの映画かと思っていたのだけど、リチャード・ケリー監督のずっしり重い映画だった。

 原作は 「アイ・アム・レジェンド」 のリチャード・マシスン。20頁ほどの短編を2時間の映画にしてしまった。

 このボタンを押せば約1億円の現金が手に入る代わりに、誰か見知らぬ人がどこかで死ぬ。あなたはどうしますか…。 っというものだ。24時間以内に押さなければ、このチャンスは別の人に渡る。

 私ならどうするか。毎日、どこかで病気やら事故でどこかの誰かが亡くなっている。ボタンを押して亡くなる人は、自分の身内や知り合いではないのだ。それならばボタンを押しても、影響はないのではないか…。

 しかし、この映画を見終わる頃、私は絶対にボタンを押さない! っと心に誓っていた。それくらいにこの映画は強烈だ。毎日、どこかで誰かが亡くなっているのは、このボタンのせいかもしれない。

 次は私の番かもしれない。ボタン(マウス)でクリックするだけで買い物でもなんでもできる時代への警鐘のように思える。

 だけど映画としてどうかというと微妙な感じ。時代を原作どおりの70年代にする必要があるのか、とか。音楽があまりにもベタな70年代過ぎで耳障り。現代に置き換えた方がいい気がするなぁ…。

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