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February 21, 2011

悪人:映画 モントリオール映画賞に続いて日本アカデミー賞!

 気になっていたのだけど予告だけでもう見た気になっていた1本。深津絵里さんと妻夫木くんは二人とも好きな俳優さんだ。

 出会い系サイトで出合った二人。実は男(祐一)は人殺し。罪を感じなかった男がやがて罪深さを感じるようになる。田舎の閉塞感、心の寂しさ、目をそむけたくなる寂しい部分を見せつけながら、それでも純愛モノのように感じる映画。監督は 『フラガール』 の李相日。

 『おくりびと』 も賞を取ってからあわてて見に行ったが、今回もそういうことになった。でも特別料金の1000円だったから嬉しいなぁ…。それはともかく、いい映画だった。しかしテーマが重い。

 いったい”悪人”は誰なのか。もちろん、人を殺してしまった主人公祐一の罪はまぬがれないが、置き去りにした大学生、殺された本人、事件とは関係ないが悪徳業者、あおるマスコミ。

 映画では ”祐一” を悪人として描いていない。観客もむしろ同情的に見るだろう。だけど、殺された被害者及び親からしてみるとやっぱり”祐一”は悪人なのだ。

 深津さんと妻夫木くんもいいが、樹木希林さんの存在感はすごいね。実は外見が実家の母にそっくり(ということは私も似ているということなのだけど)なので、見ていてツラクなるのだが。”祐一”と”光代”のその後が気になる映画だ…。

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